エプロンはしてません

わたしが保育士として大切にしているものは◯◯です。
・・・・・・

ぜひ、お役立ててください。あ、
困ったフリした方がいいですか？

なりたいっていうか、母性が目覚めたのが小学3,4年生の時で、知り合いの、そのまた知り合いの小さい子を公園に連れて行ってあげる機会があって。初めて一人でその子を連れて。

その時にギュッて手を握ってくれたのが忘れられなくて。

小さい子ってこんな可愛いんやなって思って。それから、大人になって何になりたいかなって考えた時にその思い出が出てきたって感じです。

そう！忘れない！すごいもうなんて言うんやろ、ドキドキっていうか胸がキュってなるっていうか。

うーん、1人で責任持ってその子を見なあかん！っていうのが初めてやって。

そうそう！

保育士は大変っていう言葉に尽きるけど、可愛いからこそやっていけるもの。

朝、園に来た時に「せんせ〜」って、ただ呼んでもらえるこの喜びだけでも毎日の励みになるし。頑張ろうって！なんかすごいスイッチが入るから。

子どもからもらうことの方が多いかなとは思います。

でも、それって今の年齢になったしそう思えるのはありますね。

そうなんです〜！色々経験させてもらってます〜！

最初の務めた園で、私が1年目でペアをさせてもらった先生なんですけど、子どもの受け入れ方が「いつも大好きやで！！おいでおいで！！」みたいな感じですごい印象的で。

この先生みたいに毎日笑っててこんなに子どもが寄ってきてってなったらいいなーって思ったのはあります。

そうです！で、怒るのも真剣で、一人ひとりの「お母さん」みたいな感じで、受け止めてっていうのがすごいなって。

うーん、嘘つかへんっていうか…子どもと一緒にいて今こう思ったよとか、大人って綺麗事にしようとしがちやけど、腹立ったりとか、楽しいとか、なにそれ面白いって思ったり、、子どもといたらいっぱいあるじゃないですか。もう全部、そのままで居られたらなって。

常に自分は自然体でいたいなーって思ってます、若い時は「絶対こうせなあかん」っていうのがガチガチでやったんですけど、子どもとも人間同士やし、そこは無理やなって思って。

楽しく仕事してたら子どもにも雰囲気で伝わるかなと思って。勝手なエゴかもしれないけど（笑）

そうそう！だから「してあげなくちゃ」をやめようと思ったんです。

うん、わたし何様やねんって思って（笑）、きっと子どもも違うこと思ってはるかもしれへんし。

子どもとふざけているとき（笑）

毎日（笑）、毎日楽しい時間があります。

え？？

あ、昨日、雨降って外も出れへんしどうしよと思って、お！階段にマット敷いて登ろう！って（笑）

最初、登って上までどれくらいでいけるかなって、みんなサササッて登って、じゃあもう上の段もマット全部敷こう！って。ほんで次、滑ろうかって言うてゴロゴロって（笑）

もう転がってきてもなんでもいいわ、受け止めるしおいでーって。

主任の先生が偶然通りかかって「何やってんの！面白いやん！」って言って下さって。この園の上の先生が皆さんそんな感じです（笑）

もちろん、私も上の先生に指導していただく場面もあるけど、そのフォローもさりげなくして下さるんです。「ごめんなー、こないだあんなん言うたけど〜」とか言って。

何でや！（笑）すごく嬉しいので、同僚の先生たちにもそんな風に私も声かけ意識してます！

ええええ〜！（笑）

1人ずつの家行って、毎日どうやって過ごしてるのか見たい（笑）

毎日お泊まりしに行ってみたい（笑）

家に伺うでも、うち来るでも、園に泊まるでも何でもいいし、とりあえずじっくり見たい（笑）いつも保育で見てる姿じゃなくて。

やっぱり園では良い子でいたいんやな〜とか、頑張りたいんやな〜って感じる姿もたくさんあるし。そうかと思ったら全然普通や！みたいな子もいると思うけど。

そうですよね〜！